2025年10月21日

ダイヤル・ サービス Monthly Seminar ~ 困難な問題を抱える女性への支援 ~

現代社会では病気、貧困、孤立など、困難な問題を抱える女性や若者が増えており、支援の現場では専門性だけでなく“寄り添う力”が求められています。
今回は、自治体案件を含む数多くの支援活動を展開されているソーシャルワーカー事務所SURVIVE代表の美濃屋裕子氏をお招きし、支援者としての視点と実践的な知見をご紹介いただきます。
美濃屋氏は、社会福祉士・学校心理士・公認心理師として個別相談、スーパーバイズ、研修、講演、執筆など幅広い活動を通じて、困難な問題を抱える女性への支援を行っています。

ぜひご参加くださいませ。


セミナープログラム

  1. 女性支援新法とは?
    (正式名称:困難な問題を抱える女性への支援に関する法律の概要)
  2. 女性をめぐる最近の世相
  3. 働く女性が抱える困難
  4. 事前質問の回答

お申込み

2025年5月より動画プラットフォームならびにお申込みの受付方法を変更いたしました。
お申込みはhttps://www.dsn.co.jp/monthlyseminar/251021/より受け付けております

セミナー概要

日程 2025年10月21日(月)13:00~14:00
受講対象者 自治体や企業のご担当者、または経営層の方
※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
 申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
定員 100名(事前申し込み制)
※定員に達し次第お申込みを締め切らせていただきます。
締切 2025年10月14日(火)
参加方法 オンラインセミナー
研修講師 ■登壇者
美濃屋 裕子(みのや ゆうこ)
大学で臨床心理学を専攻。卒業後、専門商社で商品開発、大手メーカーで営業職などを経験した後、児童自立支援施設入職をきっかけに児童福祉業界へ。その後、児童福祉施設での勤務を経て、2010年 某NPOにて、若者サポートステーションの立ち上げに参画。
2015年 スクールソーシャルワーカーに転身。小・中学校、中等教育学校、高等学校(全日制、定時制、通信制)、養護学校(支援学校)等を幅広く担当する。その他、教育委員会や児童相談所の電話相談員、行政の学習支援事業、よこはまユースプラザ、地域フードバンク、民間シェルターの運営、非常勤講師(社会福祉基礎)、県立地球市民プラザにおける外国人教育相談のケース会議アドバイザーなどにも携わった経験を持つ。
2020年コロナ禍で孤立する若者を無償で支援するために、ソーシャルワーカー事務所SURVIVEを設立。
直接支援のみならず、学校教職員や支援職等へのコンサルテーション、スーパーバイズ、講演、研修、ワークショップなども行っている。
相談員として、2017年8月から2023年1月までダイヤル・サービスに在籍。

■進行
村上 優
7年間の教員生活ののち、2021年、ダイヤル・サービスに入社。
セミナーや研修の企画運営に携わる。
受講代金 無料

研修コンセプト

通報・相談窓口導入をご検討中の方、運用に携わる方、既にご利用いただいているご担当者のいずれの方にも役に立つ情報満載のセミナーです。

お問い合わせ

ダイヤル・サービス(株) セミナー事務局
電話:03-6238-7101

お申し込みフォーム

お申し込みに際してのご案内

お申し込みの前に必ずご確認ください。 

※本講座のお申し込みをもって「お申し込みに際してのご案内」に同意したものとみなします。

お申込みはhttps://www.dsn.co.jp/monthlyseminar/251021/より受け付けております