認知行動療法に基づく、
セクシュアルハラスメント行為者向けの個別型・再発予防プログラムです。
事前ヒアリング・研修本編・フォローアップ面談・企業向け報告書まで、一連の流れとして設計しています。
セクシュアルハラスメントにより懲戒等の対象となった従業員に対して、本人が再び同様の行為に至らないことを目的に実施する、個別型の再発予防プログラムです。 セクハラ対応では、事実確認・懲戒処分・配置転換等に加え、その後の再発防止策をどう講じるかが企業にとって重要な課題となります。 本研修は、行為者本人の自己管理と、企業としての説明責任の両面を支援します。
行為者本人の説明は、表面的な理解不足として整理されがちです。
ルールを再確認するだけでは、行為に至った流れそのものは変わりません。
相手の反応を都合よく解釈する、行為を軽く考える、責任を相手や環境に置き換える—— 行為に至るまでには、複数の認知・感情・行動の連鎖が存在することがあります。
本人が自分のリスクパターンを理解することから、再発防止を始めます。
パワハラ/セクハラは背景にある要因が異なるため、有効なアプローチも異なります。
対立ではなく、対象に応じた専門性の使い分けとして整理しています。
| EXISTINGパワーハラスメント行為者研修 | NEW LINEUPセクシュアルハラスメント行為者研修 | |
|---|---|---|
| 主な背景・アプローチ | 指導・関係性・コミュニケーションの問題/感情コントロール、アサーション、行動改善 | 認知の偏り・衝動制御・依存的傾向/認知行動療法を取り入れた再発防止計画 |
| 研修の焦点 | 職場での適切な関わり方を再習得する | 再発につながる認知・感情・状況を管理する |
| ゴール | 行動変容と職場適応 | 再発リスクの自己管理と行動計画の定着 |
※既存のパワーハラスメント行為者研修を否定するものではありません。従来のDS行為者研修に、セクシュアルハラスメント行為者に必要な専門的アプローチを取り入れた新ラインナップとして追加しています。
セクハラ行為には、特有の心理的要因が関与する場合があります。
本研修では、こうした背景を心理学的に整理することから始めます。
問題行動は突然起きるのではなく、特定の状況・思考・感情・行動の連鎖から生じると捉え、
その連鎖を本人が理解するところから再発防止を設計します。
自分のリスクパターンを把握し
ハイリスク状況を特定して
具体的な対処行動を準備する!!
「理解した」で終わらせず、再発防止計画として言語化する
受講者本人が、自分の認知・感情・行動パターンを理解し、ハイリスク状況に対する具体的な対処策を持てるようになります。
ハイリスク状況を事前に把握し、再発防止計画を行動レベルに落とし込むことで、職場復帰後の再発リスクを下げます。
研修実施内容や今後の行動目標を報告書として整理することで、社内・外に対して再発防止の取り組みを説明しやすくなります。
対象者の状況やお見積もりなど、
まずはご相談ください。
受講者が話した詳細な内容は、原則として企業には開示しません。安心して受講できる環境設計を優先します。
| 対象 | 比較的軽度・単発のケース |
|---|---|
| 形式 | 対面 240分/オンライン 120分×2コマ |
| 内容 | 自己理解、行為分析、再発防止計画を集約して実施 |
| フォロー | 必要に応じて個別対応 |
| 対象 | 重篤・反復的・再発リスクが高いケース |
|---|---|
| 形式 | 対面 180分×2日/オンライン 90分×4コマ |
| 内容 | 自己理解、認知再構成、感情・衝動調節、再発防止計画を詳細に実施 |
| フォロー | フォローアップ面談を含めた支援が可能 |
※事前ヒアリング(60分)と事後の報告書提出は、いずれの形式でも標準で含まれます。行為の程度・再発リスク・企業のご要望に応じ、最適な形式をご提案いたします。
※料金は、実施形式・研修日数・フォローアップの有無・追加支援の内容に応じて個別にお見積りいたします。
臨床心理士・公認心理師による専門的アプローチを取り入れたプログラムです。心理専門職がアセスメント結果を読み取り、個別最適化された介入を行います。
企業向け相談窓口の受託運営で培った知見をもとに、ハラスメント対応の実務に即したプログラムを設計しています。
従来のパワーハラスメント行為者研修に加え、セクシュアルハラスメント行為者に必要な専門的アプローチを新ラインナップとして提供します。
実施内容・講師所見・今後の行動目標を報告書として整理。企業内で再発防止への取り組みを説明しやすくします。
フォームまたはお電話でご連絡ください。専門担当より折り返しご連絡します。
対象者の状況・行為の態様・処分の経緯・企業としてのご要望を伺います。
1Day版/2Days版を含め、対象者に適した実施内容をご提案します。
実施形式・研修日数・フォローアップの有無に応じて、個別にお見積りします。
研修10日前までに事前ヒアリングを実施し、対面またはオンラインで研修を行います。
企業向け報告書を提出。実施から2〜3ヶ月後にフォローアップ面談を行います。
研修は、事実確認や調査の場ではありません。
事前ヒアリングでは、本人がどのように受け止めているかを確認し、抵抗感や不安を和らげてから本研修につなげます。 受講者が話した詳細な内容は原則として企業には開示しません。 安心して話せる環境があるからこそ、行為に至った流れを本人が言語化でき—— 「受けただけで終わる研修」にしない設計です。
全社員向けの啓発研修が「知識の付与」を目的とするのに対し、本研修はハラスメントにより懲戒等の対象となった行為者本人を対象とした、個別型の再発予防プログラムです。認知行動療法を取り入れた専門的プログラムとして、行為に至る連鎖を本人が理解することを目指します。
パワハラは指導・関係性・コミュニケーションの問題が背景にあることが多く、感情コントロールやアサーションが中心となります。一方セクハラでは、認知の偏り・衝動制御・依存的傾向などが関与する場合があり、CBTによる再発リスク管理に焦点を当てます。対象行為に応じた使い分けとしてご提案しています。
はい。研修10日前までに実施する事前ヒアリングで、研修への抵抗感や不安を確認します。動機づけが低い場合には、不安や不信感を和らげ、受け入れ態勢を整えたうえで本研修につなげます。
受講者が話した詳細な内容は、原則として企業には開示しません。企業には、研修テーマ・実施内容、講師所見(変化・課題・行動目標)、今後の行動目標をまとめた報告書をご提出します。
可能です。1Day版はオンライン120分×2コマ、2Days版はオンライン90分×4コマで実施します。事前ヒアリングも電話またはZoomで対応しています。
比較的軽度・単発のケースでは1Day版、行為が重篤または反復的で再発リスクが高いケースでは2Days版を基本としています。状況ヒアリングのうえ、最適な形式をご提案します。
実施形式・研修日数・フォローアップの有無・追加支援の内容に応じて、個別にお見積りしています。まずはお気軽にご相談ください。
再発しないことを保証するものではありません。本研修は、行為者本人が自身のリスクパターンとハイリスク状況を理解し、対処策を行動計画として持つことを支援するプログラムです。必要に応じて専門機関へのご紹介も検討します。
| 会社名 | ダイヤル・サービス株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | 企業向け相談窓口の受託運営(企業倫理ホットライン、ハラスメント・人間関係ホットライン、こころと暮らしのほっとライン ほか)、ハラスメント行為者研修 |
| 本サービス | DS行為者研修|セクシュアルハラスメント行為者向け再発予防研修 |
| コーポレートサイト | https://www.dsn.co.jp/ |
ハラスメント対応の、その先へ。
対象者の状況に応じて、最適な実施内容をご提案します。
下のフォームに必要事項をご入力ください。
専門担当より1営業日以内にご連絡します。
オンライン(Zoom / Google Meet)で対応します。