第74号:思考と身体のストレッチ

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 ◆ホットライン通信第74号◆
  <思考と身体のストレッチ>     
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                                                     2014年11月25日
メールをご覧いただいている皆様へ

いつの間にか吐く息が白くなるころとなり、温かい鍋が恋しい季節となり
ました。皆様はいかがお過ごしですか。

このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動に役立つ弊社ならではのトピ
ックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報をお知らせいたします。
ホットライン通信のバックナンバーは以下よりご覧ください。
https://www.dsn.co.jp/mailmagazine/

▼目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ホットライン通信からのお知らせ
公開研修「職場復帰支援に活かす認知行動療法」のご案内  

◇電話カウンセラーから  <思考と身体のストレッチ>   
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 ◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇
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◆2014年公開研修
 「職場復帰支援に活かす認知行動療法~リワークからセルフケアまで~」
 のご案内
  
近年うつ病の治療として認知行動療法が取り入れられています。本研修では、
簡単なワークを通して認知行動療法の概要をお伝えするとともに、職場復帰
支援やメンタルヘルス支援への活かし方を臨床心理士がご提案します。

○日時:12月5日(金)14:00~17:00
○内容:「認知行動療法とは?」「認知行動療法の職場復帰支援への活用方法」
○講師:臨床心理士(ダイヤル・サービス専属指導員)
○場所:ダイヤル・サービス株式会社 会議室 (千代田区三番町)
    http://www.dsn.co.jp/company/outline/map.html    
○参加費:1名様 5,400円(税込)            
○申込み締切:12月3日(水)
 https://www.dsn.co.jp/seminar/details/20141205/
○主催・お問い合わせ:
        ダイヤル・サービス株式会社 CSRセミナー事務局
       (担当:山戸・高田・中嶌) Tel 03-6238-7101

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 ◇◆電話カウンセラーから◆◇
  <思考と身体のストレッチ>  
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色づいていた街路樹が葉を落とし、冬の気配を感じる季節になりましたね。
朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたが、体調を崩してはいないでしょう
か。

昔から「病は気から」、「心身相関」といわれ、身体と気持ち(=思考)は
切っても切れない関係だと考えられています。
例えば、風邪っぽいかな、と思って体温を測ったら熱があることがわかり、
一気に具合が悪くなった、という経験がある方は少なくないのではないでし
ょうか。「熱を測って数値を見ると具合が悪くなるから測らない」という方
もいらっしゃいますよね。
同様に、風邪をひいたりケガをしているときに、赤信号に何度も引っかかっ
たり、電車のドアが目の前で閉まったりすると、いつも以上に悲しくなった
りイライラしませんか。
逆に、駅員さんが笑顔で挨拶してくれたり、上司の出張土産が好きなものだ
ったりという、特に「自分のため」ではないことでも、妙に心にしみてあり
がたく感じたことはないでしょうか。

先日も「風邪をこじらせて1週間ほど会社を休んでいる。体調は回復してき
ているのだが、皆に迷惑をかけてしまい申し訳なく、なんだか出社しづらい」
という相談がダイヤル・サービスのメンタル相談窓口に入りました。
「今は少し心身ともに弱っていること、そのようなときには申し訳ない、迷
惑をかけているなどと感じやすいこと、それは当たり前のことである」と説
明したところ、安心されたようでした。「出社したら素直に謝罪と感謝の言
葉を述べて頑張ります。また辛くなったら電話します」とおっしゃいました。

体調が悪いときには、いつもは気にならない些細なことがとても気になる、
心に刺さるものです。特に心身共に余裕がなく、疲れたり精神的に参ったり
していると、神経が過敏になりやすく、ものごとを悪いほうに考えたり、1つ
の考えに固執したり、被害的になったりしてしまいます。
このようなときの身体の状態を思い出してください。
表情は険しく眉間にしわが寄っています。肩は前に出て背中が丸まるので、
呼吸は浅く、視線が下に向きになっていませんか。これでは文字通り視野は
狭くなり、先が見通せないため、不安が増し、思考も凝り固まってしまうの
は無理もありません。

そんなときはまず顔を上げます。そして肩を開いて深呼吸。ついでに手を思
い切り上げて大きく伸びもしてみましょう。コツは顔をしっかり上げること。
これで視線が上がり視野が開けます。これだけで少し楽になった気がしませ
んか? 
そのまま立ち上がり、お茶を入れたり、不要な書類をシュレッダーにかけた
りしてもいいでしょう。
イライラや落ち込みから抜け出せなくなってしまったり、考えが偏って他の
アイディアが浮かばなくなったりしたときには、身体を動かすことや行動す
ること、場面を変えることがとても役立ちます。こんな些細なことで、と思
われるでしょうが、これらの有効性は実証されており、実際に心理療法とし
ても活用されています。
ものは試しでまずは実行することが大切です。だまされたと思って行動に移
してみてくださいね。

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  外部相談窓口についてのお問い合わせは、
  ダイヤル・サービス(株)営業部(担当:軍司)までご連絡ください。

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