第30号:災害・事故にあわれた方のこころのケア

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◆ホットライン通信第30号◆
「災害・事故にあわれた方のこころのケア」
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2011年3月31日
メールをご覧いただいている皆さまへ

このたびの東日本大震災により被災されました方々、そのご家族、ご関係者
の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈り申し上げるとともに、一刻も
早く救援が行われ、復旧につながるようお祈り申し上げます。

このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動にお役立て頂けるよう、
弊社ならではのトピックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報を
お知らせいたします。

(ホットライン通信のバックナンバーは以下よりご覧ください)
https://www.dsn.co.jp/mailmagazine/

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◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇
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◆ダイヤル・サービス(株)は、東日本大震災の被災者の方々のため
電話・WEBでの「災害緊急健康相談」を行っております。

1.「女性のための健康・育児相談」
フリーダイヤル 0120-556-245

妊娠中あるいはお子さんがいる女性は、ご自身のことだけでなく、子どもの
ことがとても心配です。また、「月経がこない」など女性特有の症状で悩む
場合もあります。弊社では経験豊富な助産師・保健師・看護師が、電話相談
により女性をサポートいたします。
3月23日(水)10:00より相談受付開始
毎日休みなく、被災地を対象に10:00~16:00で受付中。

2.(株)オウケイウェイヴとの健康相談の連携
○健康相談に医師、医療資格者(助産師・保健師・看護師)500名が回答参加
http://okwave.jp/c3000.html
3月17日より、オウケイウェイヴの運営するQ&Aサイト「OKWave」(http://okwave.jp)
をはじめとするQ&Aサービスに、ダイヤル・サービス(株)がネットワークする
約500名の医師・医療資格者が支援を行います。
「OKWave」に設置した「医療相談」カテゴリにて東日本大震災の被災者の方々
からの質問に回答します。

○女性の悩みに対するFAQ(よくある質問とその回答)を提供
http://kikimimi.jp
オウケイウェイヴが運営する、女性医師に質問できる女性のための
携帯サイト「kikimimi[キキミミ]」にて、タイヤル・サービス(株)の監修に
より、とくに女性から多い健康相談をFAQとして公開しました(3月18日より)。
「災害時に役立つ女性のためのQ&A」の閲覧は無料でご利用いただけます。

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◇◆電話カウンセラーから◆◇
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「災害・事故にあわれた方のこころのケア」

災害や事件・事故という、日常ではない突然の衝撃的な出来事に遭遇したり、
見聞きしたりすると、驚きや悲しみ、怒りなど様々な感情があふれてきます。
まずは命が助かったことに安堵し、ほっとしますが、次第に家族や親戚、
知人の安否、また、今後の生活への心配などから不安を感じたり、なぜ自分
がこのような目にあわなければならないのかという怒りや、あれがいけなか
ったのでは、こうすればよかった、と後悔する気持ちがわいてくることもあ
ります。
今現在も生命の危機を感じたり、強い恐怖や悲しみを目の当たりにされ、
非常に強いショック状態にある方もいらっしゃるかと思います。
このようなときには、一時的に感情がマヒしたような状態になり、何も感
じていないようにみえることもあれば、その反対に非常に神経が昂ぶり、感
情が激しく揺れ動くこともあります。
これらはすべて「異常事態における正常な反応」であり、ごく当たり前の、
自然な反応です。

一般的には、生命の安全が保たれる、つまり、水や食料などが最低限手に
入り、とりあえずの居場所(避難所を含む)が確保されてから精神面での不
調に気づくことが多いようです。また、気持ちを言葉で表現することが難し
いお子さんや、障害を抱えていらっしゃる方、我慢することが身についてい
るご年配の方も注意が必要です。

繰り返しになりますが、これらはあまりにも受け入れがたい、生命の危機を
感じるような出来事に出くわしたときに起こる、正常な反応です。時間の経
過とともに、少しずつ回復していきます。悲観的・絶望的な気持ちがあふれ
てきたら、ぜひこのことを思い出してみていただければと思います。

被害にあわれた方、お身内の方々が、一日も早く平穏な生活を取り戻されま
すよう心よりお祈りいたしております。

ダイヤル・サービス(株)では、ホームページにて、以下の情報を掲載いたし
ました。ご参照ください。

「災害にあわれた方へ~ストレスを軽減するために~」
http://www.dsn.co.jp/
掲載内容
・よくみられる反応
<身体の状態><感情・行動の状態>
・対処方法
<一人にならず、お互いに声をかけあう>
<感情を押さえ込まず、話せるときには話す>
<いつも通りの生活を心がける>
<体を動かす>
<役割を分担する>

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内部通報制度の外部窓口、職場のセクハラ・パワハラ・人間関係などの
外部相談窓口についてのお問い合わせは、
ダイヤル・サービス(株)CSRコンサルティンググループ(担当:高田・山戸)
までご連絡ください。

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ダイヤル・サービス株式会社
CSRコンサルティンググループ
ホットライン通信編集部

〒102-8018
東京都千代田区三番町6-2  三番町弥生館4階
Tel 03-6238-7101 Fax 03-6238-7102

※ダイヤル・サービス株式会社は、2011年3月8日(火)に上記住所に移転
いたしました。

■法人向け通報・相談サービスの情報はこちら
https://www.dsn.co.jp/services/
■ダイヤル・サービスの情報はこちら
http://www.dsn.co.jp/
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本メールへ返信してください。
本メールを転送することに制限はありません。

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