第20号:通報・相談のきっかけとは

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◆ホットライン通信第20号◆
「通報・相談のきっかけとは」
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
2010年5月25日
メールをご覧いただいている皆さまへ

新茶のおいしい季節となりました。
皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動にお役立て頂けるよう、
弊社ならではのトピックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報を
お知らせいたします。

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
第20号目次
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇

第4回ダイヤル・サービス メンタルヘルスセミナー開催のお知らせ

◇◆電話カウンセラーから◆◇

「通報・相談のきっかけとは」

企業の従業員の方々は、どのようなことをきっかけとして、
外部の通報・相談窓口にお電話をくださるのでしょうか。

(ホットライン通信のバックナンバーは以下よりご覧ください)

https://www.dsn.co.jp/mailmagazine/

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◆第4回ダイヤル・サービス メンタルヘルスセミナー開催のお知らせ

「職場におけるメンタルヘルスの新たな対応」
~支える人を支えるセミナー~

岡田邦夫医学博士を講師に迎え、直近の実例などを交えた職場における
メンタルヘルス最新情報についての講演です。
奮ってご参加ください。

開催日時:2010年6月27日(日) 13:00~17:00(セミナー開催13:15)
会    場:全国町村会館ホールB (永田町駅3番出口徒歩1分)
対  象:人事担当者、産業保健スタッフ、臨床心理士、社会保険労務士など
講  師:岡田 邦夫 医学博士
(大阪ガス株式会社 健康センター統括産業医)
定  員:100名様(申込み先着順)
参加費 :無料
お申込み:弊社ホームページより詳細参照の上、申込みフォームにてお申込
みください
お問合せ:ダイヤル・サービス株式会社
EAPグループ (担当:石塚・池田・吉田)
電話:03-3478-8154  FAX:03-3478-1102

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◇◆電話カウンセラーから◆◇
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
「通報・相談のきっかけとは」

今回は、企業の従業員の方々が、何をきっかけに外部の通報・相談窓口に
お電話くださったのか、お話の中で分かった通報・相談にいたるきっかけ
の一部を取り上げ、それぞれの意味について考えてみたいと思います。

●「今までずっと電話しようかどうしようか迷っていたが、今日またその
出来事があり、我慢できなくなって通報・相談した」

不正、パワハラ、セクハラ、いじめなど、職場で起きている様々な問題に
対して、最初、通報・相談者は「通報・相談せずなんとかならないか」と
思い、我慢して耐えているようです。特に、対象者が上司で通報・相談者
がそのターゲットになっているような場合、相談できる相手(上司)がい
ないということが多く、状況は悪化するばかりです。そして我慢も限界に
達した時にお電話をくださいます。中には「ストレスや不満を数年分溜め
込んできました」とおっしゃり、数年分の思いを長時間語られる方もいま
す。

●「上司や同僚から勧められた」

直属の上司よりさらに上の人が関与しているような問題の場合、上司から
「自分(上司)では直接解決できないが、本社の窓口に伝えると何とかで
きるかもしれない」と勧められてお電話くださる方もいます。
また、先に通報・相談(特に相談窓口)をしたことがある同僚から、「窓
口で話を聴いてくれるから電話してみたらどうか」と勧められて電話をか
けたという方も少なくありません。
やはり誰かの勧めがあると電話しやすいようです。

●「会社を辞めることに決めたので、通報・相談した」

上司、先輩等からハラスメント等を受けている場合、通報・相談者として
は相手が上司であったり、または上司に気に入られている先輩等であると、
「会社に話しても改善されるわけがない。そればかりか通報したことで、
余計に相手からひどい仕打ちを受けるかもしれない。職場にいる以上我慢
するしかない」という話もよく聞きます。
そして、ついに辞めることを決め、「自分は間に合わなかったけれど、後
に残る人のため、現状を会社に知ってもらい何らかの対処をして欲しい」
とお電話くださることがあります。

このように、通報・相談者は外部窓口に電話をするまでに様々な気持ちが
揺れ動いているようです。そして入社時に会社からもらったカードや冊子
に載っていたり、社内掲示してあるホットラインの番号を、もしもの時に
と控えていて、その後お電話をくださることが多いようです。
通報・相談者のお電話での様子から、電話しようか悩みに悩んで、精神的
に限界となりどうすることもできなくなった時、やっと電話をする決心が
つくという方が多いように感じます。
私たち外部窓口の相談員は、企業で働く従業員の皆様が、限界と感じる前
に、会社を辞めることを考える前に、この窓口を思い出しご利用いただけ
るような環境になることを願っています。

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
内部通報制度の外部窓口、職場のセクハラ・パワハラ・人間関係などの外
部相談窓口についてのお問い合わせは、ダイヤル・サービス(株)CSR
コンサルティンググループまでご連絡ください。

□■□--------------------------
ダイヤル・サービス株式会社
CSRコンサルティンググループ
ホットライン通信編集部

〒107-8610
東京都港区南青山4-20-19
Tel 03-3478-8030 Fax 03-3478-1102

■法人向け通報・相談サービスの情報はこちら
https://www.dsn.co.jp/services/
■ダイヤル・サービスの情報はこちら
http://www.dsn.co.jp/
■メール配信の停止、配信先変更などのご連絡は
本メールへ返信してください。
本メールを転送することに制限はありません。

--------------------------□■□