第17号:いま、企業に求められるメンタルヘルス対策とは

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◆ホットライン通信第17号◆
「いま、企業に求められるメンタルヘルス対策とは」
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2010年2月25日
メールをご覧いただいている皆さまへ

寒さの中にも春の兆しが感じられるころとなりましたが、皆様はいかがお
過ごしでいらっしゃいますか。

このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動にお役立て頂けるよう、
弊社ならではのトピックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報を
お知らせいたします。

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第17号目次
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◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇

「オヤノコト.エキスポ2010」開催

◇◆第3回メンタルヘルスセミナー報告◆◇

「いま、企業にもとめられるメンタルヘルス対策とは」
~積極的な予防型メンタルヘルス~

2009年12月8日(火)にダイヤル・サービス(株)が開催いたしました、
メンタルヘルスセミナーの概要をご報告いたします。
(講師:山本晴義先生 横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長)

(ホットライン通信のバックナンバーは以下よりご覧ください)
https://www.dsn.co.jp/mailmagazine/

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◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇
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◆「オヤノコト.エキスポ2010」開催

「そろそろ親のこと…」をコンセプトに、開催3回目を迎える「オヤノコト.
エキスポ2010」。
親を支える“オヤノコト世代”に役立つさまざまな商品やサービスを、
「暮らし」「お出かけ」「きこえ」「食べる」「介護・車いす」など生活
シーン別に展示・紹介。
「歳をとっても親も家族も安心して暮らせる」という将来の暮らしのイメ
ージが描けるイベントです。ダイヤル・サービス(株)も出展いたします。

日  程:2010年7月17日(土)~18日(日)
会  場:東京国際フォーラム
主  催:オヤノコト.エキスポ開催委員会
事務局:株式会社オヤノコトネット http://www.oyanokoto.net/

ダイヤル・サービス(株)では、(株)オヤノコトネットと提携し、
「オヤノコト.エキスポ2010」出展のお申込みを受けつけています。

ご興味ご関心がございましたら、弊社営業担当者または、
下記までお問い合わせください。

ダイヤル・サービス(株)営業部 オヤノコト.エキスポ担当まで
電話:03-3478-8030

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◇◆第3回メンタルヘルス対策セミナー報告◆◇
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◆「いま、企業にもとめられるメンタルヘルス対策とは」
~積極的な予防型メンタルヘルス~

講師:山本晴義先生
横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長
ダイヤル・サービス(株)「メンタルヘルス・ホットライン」アドバイザー

●メンタルヘルスは、治療から予防へ

私は横浜労災病院の心療内科医をしています。また、メンタルヘルスセ
ンター長として、「治療から予防へ」という未来志向で健康づくりを目指
す、予防的な仕事もしています。

職場がストレス環境となる原因のひとつは、仕事量です。適度な仕事量
が一番良く、働きすぎたら倒れてしまいます。一方仕事量がないのもスト
レスです。またコントロール度も要因となります。自分の裁量権や自由度
があるかどうか。歩く早さまで決められてしまうような職場は、ストレス
が高まります。そのほかサポート度や、やりがいも関係します。

今、隣の席の同僚への連絡までメールで行うような企業があります。
そんな職場環境の中でメンタル面の不調を抱えている人がカウンセラーと
話せる機会、また電話相談する場が用意されていたり、社会保険労務士が
こういうセミナーを受けて積極的に従業員と話せるような機会を作ること
が、メンタルヘルス対策にとって役立つと思います。

●求められる職場復職の支援と環境づくり

心の病で休む場合は、休んでいるときから復職の準備が始まります。
職場の上司が医者とコンタクトを持てるようにするためには、患者さんを
中心にして、患者さんと医者、患者さんと職場ということで、患者さんが
次診察に行くとき必ずついていけるような職場環境づくりが大切です。
大企業の患者さんには、上司や労務担当者が一緒に来ることはあります
が、中小企業の人はやっぱり、逆に言われるとクビになるかもしれないと
いうことで、なかなかそういうコンタクトはないようです。
医者が書く診断書が全てだと思って職場に復帰したが、またすぐに休ま
れるというケースが結構あります。医者の復職可能の診断書は、あくまで
も参考意見と理解してください。
医師の診断書をもとに、職場で復職できるかどうか判断するのです。こ
こで、社会保険労務士や産業医、あるいは人事・労務担当者、産業カウン
セラー、保健師などの力が必要です。この制度作りは企業によっても違い
ますが、中小企業の場合は、ダイヤル・サービスのサービスのような外部
のサポートを受けるといいと思います。

●カギとなるのは、職場復帰後のフォローアップ

復職するときは、百点満点ではなく、60、70点の段階なのです。それを
80点、90点にアップするのは職場の力です。どういう形で復職させるか、
すなわち、アフターケア、フォローアップが大切なのです。
心の病気で休んでいた人を、職場が温かく迎えて、職場復帰できる人が
いると、周りの人が、「ああ、うつになっても復職できるなあ。俺も最近
ちょっと調子悪いから早く受診しよう」になります。
しかし、復帰した人がプレッシャーや不信感を持ってしまうと、結果的
にまたすぐ休まれ、結果的に辞められることもあります。そうすると周囲
が「ああ、うつになるとクビになるんだな。俺は絶対メンタルの治療は受
けないで病気を治す」と考えて、医師の診察を受けなくなります。それが
男性の自殺の大きな要因になってしまうわけです。
メンタルヘルス対策を行うためには、頼るところは頼って、職場として
の制度や風土はきちんと作り、現実の中で活かしていっていただくことが
大切です。

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◆「こころの健康」と「メンタル対策」をトータルにサポートする
ダイヤル・サービス(株)の「メンタルヘルス・ホットライン」とは…

40年の電話相談実績を活かした相談体制と、専門医による24時間受付WEB
相談、また全国展開の対面カウンセリングにより、企業のメンタル対策を
バックアップいたします。

「メンタルヘルス・ホットライン」基本サービス
1.専門医によるメンタルヘルスサポート
2.経営管理者向け導入研修
3.「医療」と「カウンセリング」両面からの相談に対応
4.臨床心理士による対面カウンセリング
5.産業医のご紹介
6.「ストレスメンタルチェック」MENTOSS

お問い合わせ:ダイヤル・サービス(株)メンタルヘルスサポートグループ
電話:03-3478-8154(担当:石塚・矢部)
「メンタルヘルス・ホットライン」の詳細はこちら

https://www.dsn.co.jp/services/mental/mentalhealth.html
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