第16号:メンタルケア豆知識 その3 ~自分自身のストレス状況を知る~

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◆ホットライン通信第16号◆
「メンタルケア豆知識 その3 ~自分自身のストレス状況を知る~」
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2010年1月25日
メールをご覧いただいている皆さまへ

日本海側では大雪、太平洋側でも寒さが肌をさす今日このごろですが、
皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動にお役立て頂けるよう、
弊社ならではのトピックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報を
お知らせいたします。

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第16号目次
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◇◆電話カウンセラーから◆◇

「メンタルケア豆知識 その3 ~自分自身のストレス状況を知る~」

自分のストレス状況を知るということは、簡単にできそうで意外と難しい
ものです。

(ホットライン通信のバックナンバーは以下よりご覧ください)

https://www.dsn.co.jp/mailmagazine/

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◇◆電話カウンセラーから◆◇
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メンタルケア豆知識 その3 ~自分自身のストレス状況を知る~

自分のストレス状況を知るということは、簡単にできそうで意外と難しいも
のです。なぜなら、精神的に負担を感じていても「気の持ちようでなんとか
なる」、「弱音は吐けない」と思い、身体に明らかな症状が出ない限り、
「このくらい大丈夫」と自分に言い聞かせて放置してしまいがちだからです。

しかし、この状態を放っておくとどうなるでしょうか。
例えば、心というコップに水が1滴ずつ溜まっていく様子をイメージしてく
ださい。最初はいくらでも受け止められそうな感じがします。しかし、いつ
の間にか水はコップの縁いっぱいになっていて、ある日、1滴が落ちたとき、
水がどっとコップの縁から溢れ出してしまいます。
このように、ストレスが心の限界を超えてしまったとき、いつもと同じよう
に過ごしていたはずなのに、まだ大丈夫だと思っていたのに、突然自分では
どうにもできなくなるのです。

できればそうなる前に気がついて、必要に応じてストレスの解消や問題への
対処を行いたいものです。それには本人の気づきが重要になります。

ぜひ、一度ゆっくりする時間を作って、自分の心と身体(体調)に意識を向
けてみてください。
「イライラが続いているなあ」、「そういえば最近食欲がないし、眠りも浅
いような気がする」など、なにか気づくことがあるかもしれません。

また、定期的にストレスチェックをしながら、自分の心の状態を振り返って
みるのもひとつの方法です。
(文末にあるウェブサイトのチェックリストをご参照ください)
1ヶ月に1度くらい、可能であれば初めの内は2週間に1度くらい行うといいで
しょう。
「自分の心と身体と向き合う」という経験を継続することで、自分自身の状
態や変化に気づきやすくなり、また、現状の問題がはっきりするということ
もあります。
ただし、チェックをしなければと気にしすぎると、かえってストレスになる
こともあるので、自分のペースで行うことが大切です。

私たちの相談窓口でも、相談者が自分に起こった出来事を話す際、その時自
分がどんな気持ちだったか、何に怒りや悲しみを感じていたのか、カウンセ
ラーと話すことで整理がつき、その原因に気づくことがあります。
中にはそれだけで落ち着く方もいらっしゃいます。このように、相談窓口な
どを利用してカウンセラーと話すことも、自分と向き合う方法のひとつです。

「自分のストレスの状態を知る」、「自分のストレスの原因を知る」、そし
て「具体的に対応をする」、というリズムをつかむと、ストレスをなるべく
溜め込まず能率的に仕事ができる自分を発見できるかもしれません。

様々なストレスの中で日々働けているのは、自分の心と身体が頑張っている
おかげだと思います。
自分のストレスを知り、大切な心と身体をいたわって、自分自身を守ってあ
げましょう。
そして、少しでも気になることがあったら自分だけで判断をせず、早めに医
師や相談窓口等に相談されるのが良いと思います。

ストレス状態にあるかどうかの簡易チェックができるサイトの一部をご紹介
します。よろしければ参考にしてみてください。

◇厚生労働省ホームページ
職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策・心身両面にわたる健康づ
くり
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/index.html
「労働者の疲労蓄積度チェックリスト」も含め、職場のメンタルヘルス対策
等に関する指針などが掲載されています

◇中央労働災害防止協会ホームページ
http://www.jisha.or.jp/index.html
「職業性ストレス簡易評価ページ」、「労働者の疲労蓄積度チェックリスト」
など、健康づくり(THP)・メンタルヘルス対策のための様々なサービスが提
供されています

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内部通報制度の外部窓口、職場のセクハラ・パワハラ・人間関係などの外
部相談窓口についてのお問い合わせは、ダイヤル・サービス(株)CSR
コンサルティンググループまでご連絡ください。

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◆「 Pick up!最新コンプライアンスニュース」はこちら
http://www.comp-c.co.jp/report/index.html

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