第115号:<内部通報から見える働き方の多様性と「人財」の確保>

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◆ホットライン通信第115号◆
<内部通報から見える働き方の多様性と「人財」の確保>
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2018年4月25日
メールをご覧いただいている皆様へ

若葉の緑が目にも鮮やかなこの頃です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動に役立つ弊社ならではのトピ
ックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報をお知らせいたします。
ホットライン通信のバックナンバーは以下よりご覧ください。

https://www.dsn.co.jp/mailmagazine/

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◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇
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◆第30回CSRセミナー「グローバル内部通報制度の構築と運営のポイント」
(大阪会場)のご案内

4月13日に東京にて実施いたしました同内容のセミナーご参加者からは、
「グローバル制度導入時に留意しなければならないことが理解できた」
「先行企業の具体的な取り組み事例や資料を共有してもらえた」
「ヘルプラインの導入効果を感じた」といったご意見が寄せられました。
グローバルなコンプライアンス体制の構築・運営のために、
関西地方の企業の皆様もぜひご参加くださいませ。

〇日時:5月18日(金)13:00~16:00(開場12:30)
〇場所:大阪商工会議所 地下1階3号会議室 (大阪市中央区)
〇講師:「グローバル内部通報制度の構築と通報対応のポイント」
・西垣 建剛氏(ベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士)
「中国・アセアンエリアでの内部通報制度の運用状況」
・細田 真也氏(イオン株式会社 企業倫理チーム)
○参加費:1名様 3,240円(税込)
○申込み締切:5月15日(火)

URL :https://www.dsn.co.jp/seminar/20180518
○主催・お問い合わせ:ダイヤル・サービス株式会社 CSRセミナー事務局
(担当:山戸・高田) Tel 03-6238-7101

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◇◆電話カウンセラーから◆◇
<内部通報から見える働き方の多様性と「人財」の確保>
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ダイヤル・サービスのコンプライアンス通報窓口では、
「病気の治療のため、これまでと同じように働き続けるのが難しい」、
「育児や介護と仕事の両立に理解がない」といった、働き方の不安や不満を
訴える通報が入ります。
通報者の方の中には、「今の体調や状況に応じた働き方さえできれば…」
という無念な思いをされている方も少なくありません。

こういった通報から、「少子高齢化にともなう生産年齢人口の減少」や
「育児や介護、治療との両立など、働き方のニーズの多様化」といった
現在の日本が直面している問題を垣間見ることができます。
安倍内閣が進めている「働き方改革」では、日本経済再生のために、
女性も男性も、高齢者も若者も、一度失敗を経験した方も、障がいや
病気のある方も、家庭で、職場で、地域で、あらゆる場で、誰もが活躍
できる全員参加型の社会の実現を目指しています。
そのために就業機会の拡大や、意欲・能力を存分に発揮できる仕事と、
家庭との両立が可能な環境をつくることが、企業として重要な課題になって
います。

企業にとっても、貴重な人財を病気等のために失う損失は計り知れません。
折しも、現在の日本国内の就職・転職事情は売り手市場となっており、
求職者側に有利な状況になっているためか、企業や業種によっては人財の
確保が難しく、人財不足に悩む状況に陥っています。
企業側にもどのような人財に入社してほしい、働き続けてほしいという
理念や方針があります。しかし、理念や方針に合った貴重な人財も所属
している会社や部署との「働き方」が合わずに、そこで働き続けること
を断念せざるを得なかった方がいることも確かであり、冒頭のような
通報窓口への電話となっているのだと思います。

人生の中では、育児や介護のほかにも、様々な予期せぬ事態が起こり、
仕事を続けていくことが難しいと悩むこともあるでしょう。
例えば病気になっても働き続けるには、本人による努力だけではどう
にもできないこともあります。そのような場合には、ハローワークや
医療機関などと企業との連携が欠かせません。
また、企業として社内制度の整備はもちろんのこと、職場の理解をどう
作っていくのかも大切です。「仕事を続けるか、辞めるか」といった
二者択一ではなく、ライフスタイルやライフステージの変化に合わせられる
多様な仕事や働き方の選択肢があることが望ましいでしょう。
そうすることで労働者から「働き続けたい会社」として慕われ、
優秀な人財が集まるのではないでしょうか。
多様な「働き方」を企業で具体化していくことが今、問われている
のかもしれません。

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内部通報制度の外部窓口、職場のセクハラ・パワハラ・人間関係などの
外部相談窓口についてのお問い合わせは、
ダイヤル・サービス株式会社営業部までご連絡ください。

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