第107号:<悩みの原因はどこにある?>

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◆ホットライン通信第107号◆
<悩みの原因はどこにある?>
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メールをご覧いただいている皆様へ

空の青さに空の気配が感じられます。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動に役立つ弊社ならではのトピ
ックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報をお知らせいたします。
ホットライン通信のバックナンバーは以下よりご覧ください。
https://www.dsn.co.jp/mailmagazine/

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◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇
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◆2017年公開研修“「聴く」ためのスキル研修(初級)”のご案内

毎年大好評の当研修。初めて社内窓口の相談担当者になる方はもちろん、
ステップアップを目指すご担当者様もぜひご参加ください。

○日時:10月25日(水)13:30~17:00
○場所:ダイヤル・サービス株式会社(千代田区三番町)
    http://www.dsn.co.jp/company/outline/map.html
○内容:1.担当者の心構え 2.聴き方の説明とロールプレイング
    3.事例を用いたロールプレイング
○対象:社内窓口担当者として基本を身に付けたい方、学び直したい方、
    初めて窓口担当となる方、等
○参加費:1名様 3,240円(税込)               
○申込み締切:10月20日(金)
https://www.dsn.co.jp/seminar/details/20171025/
○主催・お問い合わせ:ダイヤル・サービス株式会社 CSRセミナー事務局
           (担当:山戸・藤森) Tel 03-6238-7101

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◆第28回CSRセミナー 「公益通報者保護法ガイドライン改正に対応する
 内部通報制度見直しのポイント(仮)」のご案内

昨年12月に「公益通報者保護法ガイドライン」が発効され、企業では内部通報
制度の見直しがすすめられています。
本セミナーでは、「公益通報者保護制度の実効性の向上に関する検討会」の
委員である水尾順一先生にガイドラインをめぐる新しい動きと、求められて
いる内部通報制度のポイントについて具体例を交えながらお話しいただきます。
ご参加をお待ちしております。

○日時:11月14日(火)13:30~16:30
○講師:水尾 順一氏
    (駿河台大学 経済経営学部教授/日本経営倫理学会副会長/
     経営倫理実践研究センター首席研究員)
○場所:アルカディア市ヶ谷 6階霧島(千代田区九段北)
    http://www.arcadia-jp.org/access.htm      
○参加費:1名様2,160円(税込)
○定員:100名(1社複数参加可)
○申込み:9月11日(月)以後、弊社ホームページにて受付開始
○主催・お問い合わせ:ダイヤル・サービス株式会社 CSRセミナー事務局
           (担当:山戸・米沢)Tel  03-6238-7101 

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◇◆電話カウンセラーから◆◇
 <悩みの原因はどこにある?>
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電話相談を利用する方の中には、自分で出来事に行き過ぎた解釈を加えて、
自ら悩みを泥沼化させてしまう人がいます。

例えば、「これまで挨拶をしてくれていた同僚が、先日挨拶をしてくれなか
った。きっと私のことを嫌いになったからだ!
そういえばトイレですれ違ったとき、にらまれた気がする。
同僚は休憩のときにひそひそ話をしていたけど、あれは私の悪口を言ってい
たに違いない。
不愉快でたまらない! こんな同僚は許せない! これはハラスメントだと思う! 
こんな会社にはいられない!」といった感じです。

そもそも、挨拶をしてくれなかったという出来事だけでは腹が立つこともない
でしょう。
中には「あれ? 忙しいのかな?」とやり過ごしてしまう方もいるかと思います。
しかしこの方は、自分で出来事を“私のことを嫌いになったからだ!”
と解釈して、妄想的な推論を繰り広げてしまっています。
なんだか自分で自分を苦しめているようですね。
では、なぜ行き過ぎた解釈につながってしまったのでしょうか?
それは、その人の持っている信念(評価的な認知とも表現します)にかかわ
ってきます。

例えば、「社会人はきちんと挨拶をしなければならない。
挨拶をしない人間は、人間関係を軽んずるひどい人である」という信念と、
「挨拶は社会人としての最低限のマナー。
でも場合によっては挨拶ができないときもあるだろう」
という信念では、どちらのほうが心の揺れが大きいでしょうか?
現実的に考えれば、挨拶ができない場合もありますし、
挨拶をしない=ひどい人とは必ずしも言えないですよね。
どうやら人は、「~すべき」「~でなければならない」という規範的な価値観
にしばられ過ぎてしまうと、心が大きく揺れてしまうようです。
そして、人間の持っている推論の能力はどこまででも考えを推し進めて行くこ
とが可能です。
偏った信念を契機に推論を押し進めてしまえば、
現実離れした妄想的な世界を作り上げてしまうこともあるわけですね。

必要以上に心が揺れて頭がごちゃごちゃしてしまったら、
まずは現実に起こった出来事に立ち返って、「事実」と「解釈」を区別して
考えてみましょう。
「事実」と「解釈」を区別するコツは、出来事を客観的に取り扱うことです。
ノートに出来事を書き出したり、誰かに話してみたりすることで区別しやすく
なります。
もちろん、カウンセリングを利用することもひとつの方法です。
そして、その「解釈」が偏った信念によるものでしたら、
少し考え方を変えてみる必要があるのかもしれません。
自分の悩みの原因は、意外と自分自身の中にあったりするのです。

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  ダイヤル・サービス株式会社営業部までご連絡ください。

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