第126号:悲しみを乗り越えるために

2019年3月25日
メールをご覧いただいている皆様へ

桜開花の便りが次々に聞かれるこの頃です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動に役立つ弊社ならではの
トピックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報をお知らせいたします。
ホットライン通信のバックナンバーは以下よりご覧ください。

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◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇
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◆内部通報 調査スキル研修(新任担当者向け)”のご案内

「通報が入った後、どのような手順で調査すればいいのか」
「調査をする上で、何に注意すればいいのか」
新任で社内通報・相談窓口になられたご担当者向けの基礎的な研修です。

○日時:5月15日(水)13:30~17:00
○内容:通報処理の流れと調査における注意点のレクチャー/
通報内容の把握、調査方針の検討についてグループワーク、等
○対象:内部通報制度を運営する部署で、初めて窓口担当となる方、
あるいは調査の経験がほとんどない方
○講師:弊社企業倫理ホットライン相談員
○参加費:1名様 7,560円(税込)
○場所:ダイヤル・サービス株式会社 会議室(千代田区三番町)
○申込み締切:5月9日(木)⇒お申込み・詳細は、こちらから
○主催・お問い合わせ:ダイヤル・サービス株式会社 セミナー事務局
(担当:山戸・高田) Tel 03-6238-7101
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◆ハラスメント相談担当者研修“~相談から見える被害者・行為者の特徴~”のご案内

「従業員からの相談、どんなふうに聞けばいいの」
「何かあるたびにハラスメント被害を訴える社員に困っている」
「自覚のない管理職に注意をしても聞き入れてくれない」など、
拡大するハラスメント問題を解決するヒントをお伝えします。

○日時:5月22日(水)13:30~17:00
○内容:職場のハラスメントはなぜ起こる/ハラスメントのグレーゾーン/
行為者の特徴、被害者の特徴/ケーススタディ、等
○対象:ハラスメント相談、コンプライアンス通報窓口ご担当者、等
○講師:弊社ハラスメントホットライン相談員
○参加費:1名様 8,100円(税込)
○場所:ダイヤル・サービス株式会社 会議室(千代田区三番町)
○申込み締切:5月15日(水)⇒お申込み・詳細はこちらから
○主催・お問い合わせ:ダイヤル・サービス株式会社 セミナー事務局
(担当:山戸・高田) Tel 03-6238-7101
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◇◆電話カウンセラーから◆◇
<悲しみを乗り越えるために>
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あまりにも大変な出来事に遭遇したとき、人は自分の心を守るために、問題
から目をそむけてしまうことがあります。
3月は厚生労働省が定める自殺対策強化月間となっていますが、人の死という
ものこそ、もっとも直視するのがつらいことではないでしょうか。

例えば、ある従業員が自死という道を選んでしまったとします。これは大変
ショックな出来事です。残された同僚たちは感情的に不安定になって当然です。
不安や怖さ、現実感がないと訴える方も出てくるかもしれません。
このように心が揺らぐこと自体は、“死”という非日常的な出来事に対する
正常な反応です。
しかし、最もつらいのは、こうした心の反応を抱えながら、その後も日々の
仕事を続けなければならないというところです。
業務中は平静を保つことを求められるでしょう。明るく振舞わなければなら
ない場面もあると思います。この場合、悲しみや不安を感じている自分自身と、
仕事上求められる行動との間で気持ちの一致が図れないという、不自然な状況
に陥ることが考えられます。

このとき、もしも職場内で「自死は触れてはいけないこと」
「時間が解決することだから話題にしてはいけない」と捉える傾向となって
いたらどうでしょうか。
従業員は処理しきれていない感情を抱えながら働き続けることになり、
思わぬところで暴発してしまう可能性があります。
暴発とは、人間関係のほころびとして現れるかもしれません。
職場への不満として現れるかもしれません。
そもそも、職場そのものが“死”という出来事に向き合えていないので、
職場に対する不信感につながってしまうかもしれません。
職場の健康度が著しく低下してしまうのです。

このような事態に陥らないために、自死という出来事に遭遇したら、
従業員に自分の気持ちを素直に表現する機会を与えることが大切です。
それは、上司との面談でもよいし、従業員同士が集まって、
お互いの気持ちを分かち合う機会を設定するのもよいでしょう。
ひとりで向き合うのが難しいことも、そのような気持ちを抱いているのが
自分だけではないと知ることで、心の負担は軽くなるものです。
そのためには、普段からお互いに信頼して対話ができる関係性を築いて
おきたいものです。

でも、職場内だけで対処することが難しいようでしたら、外部の相談機関を
利用するのもよいでしょう。
ダイヤル・サービスには対話のプロが揃っています。
緊急時にはお力になれることもあるかもしれませんのでご相談ください。

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内部通報制度の外部窓口、職場のセクハラ・パワハラ・人間関係などの
外部相談窓口についてのお問い合わせは、
ダイヤル・サービス株式会社営業部までご連絡ください。

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ダイヤル・サービス株式会社
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