第121号:動きのある職場を目指す

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◆ホットライン通信第121号◆
<動きのある職場を目指す>
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2018年10月25日
メールをご覧いただいている皆様へ

日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

このメールは、主としてダイヤル・サービス株式会社の通報・相談窓口を
ご契約いただいている企業のご担当者様、お名刺交換させていただいた方、
セミナーにご参加いただいた方にお送りしております。

企業の持続的な発展や価値を高めるCSR活動に役立つ弊社ならではの
トピックス情報や、通報・相談窓口からのホットな情報をお知らせいたします。
ホットライン通信のバックナンバーはこちら よりご覧ください。

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◇◆ホットライン通信からのお知らせ◆◇
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◆トータルEAPセミナー“困っていませんか? 組織に馴染めないスタッフ
~発達障害を抱える従業員の支援~”のご案内

「マルチタスクの遂行が思うようにできない」「上長や同僚との関係や場の
空気を読めずコミュニケーションが上手くとれない」といったことが原因で
メンタル不調やハラスメントに発展してしまったという声を耳にします。
職場で問題化している発達障害の傾向がある方との関わり方や対応について、
産業医・労働衛生コンサルタントの立場からポイントを解説いたします。

○日時:11月16日(金)13:30~16:00
○対象:人事・労務ご担当者、等
○講師:吉村 健佑氏(千葉大学医学部附属病院 特任講師兼産業医
精神科医/労働衛生コンサルタント)
○参加費:1名様 3,000円(税込)
○場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)3階富士(西)(千代田区九段北)
○申込み締切:11月9日(金)www.dsn.co.jp/seminar/details/20181116/
○主催・お問い合わせ:ダイヤル・サービス株式会社 EAPセミナー事務局
(担当:諸熊・金井・金原) Tel 03-6238-7101

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◇◆電話カウンセラーから◆◇
<動きのある職場を目指す>
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誰も何も意見を言えない…。こうした職場で働くのはしんどいことですよね。
旧態依然とした職場の構造が、意見を言えない環境を作り出してしまうという
のはよく聞く話です。
その構造が文化のように根づいてしまうと、変えることは大変な作業になります。

ダイヤル・サービスのハラスメント相談窓口で、
「部下が受け身になっている。自分から動いてくれない」という相談を受けました。
よく話を聞くと、なんとなく部署全体の雰囲気も悪いし、
生産性も上がっていないようです。
上司に相談したところ、「そんなのはどなり散らしてケツを叩いてやればいいんだ」
とアドバイスされたとのことでした。
そうしたやり方が通用した時代もあったでしょう。
今、それをしたらパワハラで訴えられてしまうかもしれません。

職場の構造を変えるのは大掛かりなことになってしまいます。
まずは人の心に注目して、部下がなぜ受け身になってしまうのか、
を考えてみましょう。
小さな子どものことを想像してみてください。
子どもは親に抱きついたりしますよね。
すると、親も子どもを抱きしめるなどしてかわいがります。
そうしないと子どもはすねてしまうでしょう。このように人には、
“自分の存在を認めてもらいたい”という欲求があります。
この欲求は大人になるにしたがい「しっかり仕事をして認められたい」
「信頼を築いて認められたい」という社会的な承認へと昇華していくわけです。
人は、承認欲求がある程度満たされていないと、どんどん受け身で非自発的
になってしまうようです。つまり、相手の存在を認めてあげることが、
動きのある職場を作るキーポイントになってきます。

存在を認めるとは、相手を自分の視界に入れるということです。
まずは、身振り手振りや表情で、相手の言動にリアクションをしてみましょう。
「ありがとう」「すごいね」などの何気ない声かけも大切です。
人は存在を認められているという感覚があると、その職場にいること自体に
安心感を抱くことができます。その安心感があるところに、具体的に相手を
褒めることもポイントになります。
例えば、「毎回納期を守るのはすごいね」「資料を作ってくれてうれしい」
といった感じです。
注意したり、叱ったりする必要があるときは、感情をまき散らして怒るのではなく、
一貫性のある指摘を心掛けたいですね。

職場を変えていくのは大変なことです。
まずは個人個人で日々できることから始めてみましょう。
そして、みんなが安心して自分から意見を言い合えるような、
動きのある職場を目指したいものです。

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内部通報制度の外部窓口、職場のセクハラ・パワハラ・人間関係などの
外部相談窓口についてのお問い合わせは、
ダイヤル・サービス株式会社営業部までご連絡ください。
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