カレーにこくを出す工夫

 

カレーライスを作るときは、市販のカレールーを使い、裏に書いてある「作り方」どおりに作りますが、家族に「少しこくが足りない」と言われます。市販のルーを使いながら、手軽にこくを出す方法を教えてください。

 

 


 

 

 

「こく」とは、こまやかで深みのある味わいのことで、よく煮込んでうま味が出たカレーにはこくがありますね。

 

市販のカレールーはそれだけでおいしく作れるように工夫されていますが、少しもの足りないと感じる場合は、以下に紹介する方法で味に深みを出してみましょう。

 

 

油をラードに変えたり、肉を骨付きのもの(鶏手羽肉、牛すね肉など)にしても、うま味が出て、こくが増します。

 

スパイス類は弱火でじっくりと加熱することにより、とげとげしさが減り、奥深い香りと風味が生まれます。クミン、コリアンダー、カルダモン、ナツメグ、シナモン、クローブ、フェンネル、オールスパイスなど、全部を入れる必要はありませんが、お手持ちのスパイスを足してみてください。香りを強調したい時には、パウダー状になっているスパイスを仕上げに入れるとよいでしょう。また、ターメリックやパプリカなどを入れても、色鮮やかでおいしそうに見えます。

 

いろいろ試しながら「我が家の味」を作ってくださいね。