欲しがるおやつ、どのくらいが目安?

 

4歳の子どもがいます。午後3時におやつを与えていますが「もっと食べたい」と欲しがります。甘いお菓子が大好きなようです。おやつの量はどのくらいにすればよいのか、目安量を教えてください。

 


 

 

 

お子さんがおやつ、特にお菓子をたくさん欲しがると困ってしまいますね。

 

4歳ごろになると活動量が増え、午後3時ごろになるとお腹がペコペコになることもあるでしょう。その時、お菓子を欲しがるままに満足するまで与えると、次の食事に影響が出てしまいます。食事がきちんと食べられなくなったり、好きなものしか食べなかったりなど栄養不足や偏食を招きます。また、お菓子の食べ過ぎによる肥満、砂糖が多い菓子類のだらだら食べによる虫歯も心配です。

 

幼児のおやつは1日150~200kcalが目安です。お腹の空き具合によっては軽い食事ととらえ、小さなおにぎりと果物などの組み合わせで与えましょう。おやつは食事の一部で、お菓子とは限りません。おやつを適度に与えるポイントは「時間を決めて」「単品よりも組み合わせて」「甘いお菓子はほどほどに」「袋ごとではなく適量をお皿に取り分けて」です。

 

組み合わせの例を紹介します。

 

<おやつの組み合わせの例>
・サンドウィッチと牛乳コップ1杯
・ワッフル1個(45g)とリンゴ1/2個
・ドーナツ1/2個とバナナ1本
・ふかし芋 中1/2本(100g)とヨーグルト1個(100g)

 

おやつは、お子さんにとって楽しみでもありますが、あくまでも栄養の偏りを防ぐための補食です。次の食事に影響しない程度の量にとどめるように気を付けましょう。