セロリの葉っぱを使い切ろう!

 

いただいたセロリがたくさんあります。今まで葉の部分が食べきれず、処分していました。今回は、すべて使いきりたいと思っています。どのように調理したらよいか教えてください。

 


 

 

 

セロリの茎の部分は、生でも加熱しても食べられて万能ですね。一方、葉は食べきれずに困っているという話を聞くことがあります。ところが、葉も調理の仕方によっては、おいしく食べられます。

 

葉は香りが強く、生で食べると食感があまりよくないので加熱調理に向いています。西洋では、セロリの葉は香りづけのハーブとして、スープや煮込み料理によく使われます。洋食の煮込み料理と好相性なのはもちろん、かき揚げやつくだ煮などの和食でも楽しめます。特にかき揚げは、セロリと気が付かない方もいるほど癖がなくなります。材料はセロリの葉だけでもよいですが、桜えびやたまねぎなどを合わせてもおいしく食べられます。

 

つくだ煮は、細かく刻んだセロリの葉を砂糖としょう油で煮込みます。お好みでごまや赤とうがらしを加えます。一緒にちりめんじゃこや削り節、のり、わかめなどを入れて煮込むと、ふりかけのようになります。つくだ煮は冷蔵庫で1週間程度、保存が可能です。

 

セロリは葉と茎に切り分けて、野菜室で冷蔵すると日もちがよく、料理もしやすくなります。たくさんいただいたセロリを、保存が利くものとそうでないものに分け、無駄なく食べきれるとよいですね。