お酒と上手に付き合う

 

 

新社会人になり、飲む機会が増え、つい飲み過ぎて二日酔いを経験しました。お酒と上手に付き合うにはどうしたらよいですか。友人は肝臓を鍛えろと言いますが、肝臓によい食べ物ってありますか。

 


 

 

 

 

二日酔いとは、お酒の飲み過ぎが原因で、翌日になっても頭痛や吐き気、めまい、食欲不振、不快感が残ることを言います。公益社団法人アルコール健康医学協会では「適正飲酒の10か条」として、お酒と健康に関連した情報を掲載しています。おいしいお酒を楽しく飲んで健康に過ごすには「正しいお酒の飲み方」が大切です。二日酔いの予防に関係する項目を抜粋していくつかご紹介しましょう。

 

【適正飲酒の10か条(一部抜粋)】

・談笑し 楽しく飲むのが基本です

・食べながら 適量範囲でゆっくりと

・強い酒 薄めて飲むのがオススメです

・つくろうよ 週に二日は休肝日

・やめようよ きりなく長い飲み続け

 

肝機能に関連する栄養成分として、まずビタミンB1があります。アルコールを摂取すると消費量が増えるので、普段から不足しないように摂取したい栄養素です。ビタミンB1は豚肉(脂の少ないモモやヒレ)や納豆、きのこ類、玄米、そばなどに含まれています。このほか、かき、たこ、いか、しじみ、ほたてなどの海産物に豊富に含まれているタウリンが肝機能の強化に有効です。また、ゴマに含まれるセサミンには、アルコールの分解を促す作用があり、肝臓の働きを助けてくれます。

 

いずれにしても、翌日までお酒が残っているのはつらいですね。二日酔いを防ぐため、就寝前には水分をしっかりとりましょう。

 

健康のためには、お酒の量に配慮しながら、楽しく飲むようにしたいものです。

 

出典 公益社団法人アルコール健康医学協会 http://www.arukenkyo.or.jp/