今が旬!丸ごと白菜活用術

 

 

 

白菜を丸ごと1個買ってきました。1度に使い切れないので、上手な保存方法を知りたいです。また、たっぷり使える料理方法も教えてください。

 


 

 

 

白菜はスーパーなどで1年中見かけますが、大きく分けて春白菜、夏白菜、秋冬白菜に区分されます。秋冬白菜は漬物としてたくさん消費されていましたが、最近は家庭で漬物を作ることが減り、生産量は減少傾向です。とはいえ、冬の鍋ものに欠かせない食材である白菜は10月~3月が出荷量も味もピークになります。丸ごと1個買う機会も増えますね。

 

丸ごと1個の保存は、寝かせると重みで葉が傷んでしまうので、寒い時期には新聞紙に包んで冷暗所に立てておきましょう。3~4週間は保存できます。外葉からはがして使うと、傷まずに長く保存できます。それ以外の時期は冷蔵庫で保存するのがお勧めです。

 

冷凍保存する場合は葉を1枚ずつはがして硬めにゆでて、水気をしっかりと絞ってからフリーザバックなどに入れて保存します。葉と芯を分けておくと使いやすくなります。味噌汁や鍋もの、煮物などは凍ったまま使えます。

 

また、1/4や1/2にカットした場合は、切り口が茶色くなったり盛り上がってきたりして、そこから傷みやすくなります。カットしたものはラップをかけて冷蔵庫に保存し、なるべく早く使い切るようにしてください。

 

白菜はクセがない淡白な味ですから、どんな料理にも応用が利きます。1度にたっぷり使うにはキムチ、塩漬けなどの漬物はもちろん、鍋もの、ロール白菜、豚肉の重ね煮などに利用するとよいでしょう。