意外な食感! とろーり、もちもちレンコン料理

 

 

レンコンをたくさんもらいました。煮物や炒め物はよく作るのですが、子どもはあまり食べてくれません。子どもや高齢の両親でも食べやすい料理があったら教えてください。

 


 

 

 

レンコンはいくつかの節でつながり、一本の中でも部位によって食感が微妙に違っています。芽に近い頭の部分は柔らかく、シャキシャキとした歯ざわりでサラダなどにむいています。中ほどの部分は天ぷらやきんぴら、煮物に、根元の部分はすりおろしに適しています。でんぷん質を多く含むので、すりおろして加熱すると、とろみや粘りのある食感が味わえ、高齢者でも食べやすくなります。子どもも楽しめるレンコン料理を紹介します。

 

【汁物】

・みそ汁やスープにすりおろしたレンコンを加えて、ひと煮立ちさせます。レンコンならではのとろみがつき、独特の舌触りが味わえます。1人30~40g(2~3cm)程度を目安に加えます。卵を合わせると彩も栄養価も上がります。

 

 

【肉だんご・ハンバーグ】

・ひき肉とすりおろしたレンコンを混ぜ合わせます。肉とレンコンの割合は、2対1が目安です。軟らかくモチモチした食感になります。肉だんごを揚げて、高齢者にはだし煮にし、子ども用には串に刺すと見た目も楽しくなります。

 

 

【レンコンもち】

・すりおろしたレンコンは、軽く水を切ります。かたくり粉または小麦粉と塩少々を加えて小判型にまとめます。フライパンに油をひき、両面をキツネ色に焼いて、お好みのたれで味付けします。中に小さく切ったチーズを入れ、バターで焼くと洋風おやつにもなる一品です。

 

 

レンコンは、いくつかの穴が開いていることから「見通しがきく」「先が見通せる」と言われ、縁起のよい野菜とされています。

秋から冬にかけて旬を迎えます。魅力たっぷりのレンコン料理、家族みんなで味わえるとよいですね。