創立50周年記念誌 幸せな未来をつくる対話の力
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41ことも可能。子どもの様々な場面に接する機会を得られる幸せがあります。当社には多様な家庭の在り方に配慮した働き方を提供する土壌があるのでしょう。この幸せが、電話相談業務の疲労やストレスを緩和する一助となっています。ソーシャルグループ所属相談員 男性 在籍6年 私は長く一般企業に勤務してきましたが、定年後の働き方を考え始めました。そのまま再雇用社員となっても席は確保されますが、それで良いのかと自問自答。その結果、培ったスキルを使って何らかの形で社会に還元すること、同時に、自分自身も切磋琢磨し続けることを今後の目標としました。少しでも早く始めるために、早期退職してダイヤル・サービスに入社。現在、内部通報制度において、今までの内部通報社内担当者の経験と、現在積み上げ中である社外窓口の経験の両方を活用して働いています。コンプライアンスグループ所属 女性 在籍2年 2012年、突然社内で倒れ、脳障害で半身不随となりました。毎日「できなくなったこと」ばかり考えて鬱々とする日々。会社も辞めるしかないと諦めていた私に、今野社長は「体調のいいときでいいからぜひ来なさい」と強く勧めてくれました。 それからずっと、在宅でのシステム監視と月2回の出社を続けています。周囲の人の理解もあって働きやすいです。長く体を動かしたり、長時間の集中、複数の仕事を切り替えながら進めていくことなどはなかなか難しく、歩きながら話すといった以前は無意識にやっていたことがすごいことだと感じます。こういった自分の視点から、本当のバリアフリーの在り方を伝えていくことができるのではないか、「こういうことは出来ます」という発想でこれからもやっていきたいです。情報システム部所属 男性 在籍10年 ダイヤル・サービスで働きながら出産した娘も今年で5歳になりました。過去には時短勤務で子育てをしながらセンター長をさせていただいたり、一度退職して他の環境で経験を積んだ後、快く再入社させていただいたりと何度か入退社を重ねています。私がダイヤル・サービスに戻る気になれたのは、一緒に働く人たちの魅力と、やりたいと思ったことにチャレンジさせてもらえる懐の深さだと思います。コミュニケーションセンター 女性 在籍通算10年培ってきたスキルを社会に還元病気や障害を持っても働き続ける入社退社を繰り返した理由イラスト/しおたまこ

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