創立50周年記念誌 幸せな未来をつくる対話の力
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40「対話の力」を支える今の社員の働き方Part 3 「対話の力」で利用者の幸せをサポートするためには、私たち社員自身が働きやすい環境にいることが大切です。相談という専門的かつ最前線の領域で「対話の力」を支えるために、今も、これからも大切にしていきたい当社の働き方があります。 「表参道の交差点が見えるでしょう?ここは人と人の交差点。出会った人との出会いを大切にする会社です。あなたはここで何をしたいの?」 34年前、入社試験面接官から投げかけられた言葉が鮮烈な記憶となって私の中に生き続けています。妊娠、出産、育児、教育、生き方、介護、そしてペットまで、身近に相談できるプロの相談員が仲間であることにどれほど助けられたことか。老若男女が協力し合い、支え合い、助け合う関係が社内にあり続けているからこそ勤続できていることを実感しています。 そして、違いを認め合い、柔軟性とぶれなさ、厳しさと優しさ、冷静と情熱など、相反するものが共存する当社が、今後も働きやすい職場であり続けるよう協力していきます。ソーシャルグループ所属相談員 女性 在籍34年 当社では企業の従業員の通報や相談を聴く仕事をしていますが、もうひとつ別の仕事で、社会保険労務士として企業側に立った仕事もしています。全く逆の立場の仕事ですが、この働き方が、双方の仕事に相乗効果をもたらしていると感じます。 それぞれの視点で俯瞰できるからこそ、双方に良いエッセンスが注げているのでしょう。また、企業、従業員どちらかの視点に偏らずバランスが保てることで、精神的に負荷がかかりすぎないのも大きなメリットです。ダイヤル・サービスだからこその働き方が、自分にとって本当に良かったと感じています。コンプライアンスグループ所属相談員 女性 在籍7年 電話相談は小さなヘルプサインを拾い、サインを出した行動を肯定し、大きな社会援助資源につなぐツールです。この点を意識した対応が電話相談の独特な点であり、相談員にとってのやりがいのひとつです。当社は変形労働時間制のため、小さな子どもを抱えた共働き夫婦にとって、この働き方はとてもありがたいのです。保育園の送迎や家事の分担、休日の共有など、家庭のことを考えた生活を過ごせています。晩御飯を作り、子どもをお風呂に入れた後で夜勤帯に従事する自由な働き方、今もなお違いを認め合える職場ダブルワークで大きな効果多様なシフト制が家庭生活を幸せに

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