創立50周年記念誌 幸せな未来をつくる対話の力
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33 SNS相談は、電話と違い、対話が文字として残るのが特徴です。新人相談員には、中高生たちが読み返すと、気持ちが落ち着いてきて、味方を見つけてホッとして、ホンのちょっと先に光が見えてくる対話をして欲しいと伝えます。 新人研修では、「言葉」の裏側に潜んでいる気持ちを捉える問いかけの仕方を知り、信頼が生まれるための対話の仕組みを具体的に学んでいきます。ColumnSNS相談の新人研修毎日の報告書作成がラクになる文章講座の研修風景・メンタルの問題を抱えた相談者への対応のポイント相談窓口で対応に苦慮するのが、メンタルの問題を 抱えた相談者。相談者をどのように理解して対応していけばよいかを、具体的な事例をもとに学びます。・クレーム応対基本研修ロールプレイングを交えながら、クレームが起こっ たときに落ち着いて対応できる心構えとノウハウを学びます。・毎日の報告書作成がラクになる文章講座報告書というクライアントへの納品物の品質向上と効率アップのため、全相談員が受講します。報告書作成、原稿執筆等の基本的ルールを学びます。 どんな相談員でも、電話を受けた後に、「対応はこれで良かっただろうか」「ここを聞いておけば良かった」と心にひっかかる相談があります。ミーティングの中で、相談の事例を検討する時間を設け、相談員同士で意見を交換したり、専門家の見解を聞いたりして、相談のレベルアップに取り組んでいます。3.スキルアップ研修4.事例検討ミーティング5.専門家ネットワークで 相談対応・最新情報の共有・品質確保 相談の品質を保ちながら事業を継続するために、1971年に開始した「赤ちゃん110番」の時代から、小児科医等のサポートを受けてきました。専門家でないと答えられない領域の相談対応と、相談全般の品質確保のため、新しい情報の提供や考え方のアドバイスをいただいています。 現在も、健康相談では小児科、整形外科、婦人科など16診療科の顧問医師団、暮らしの相談では弁護士、税理士、ファイナンシャルプランナー、獣医師などの専門家顧問がダイヤル・サービスの相談をサポートしています。暮らし個人別応対診断結果報告書と個人別応対診断結果表

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