創立50周年記念誌 幸せな未来をつくる対話の力
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17 1987年、米国ニューヨークに、現地法人「ダイヤル・サービス・インターナショナル」を設立。今野は「米国女性経営者200人の会(The Committee of 200)」初の日本人メンバーにもなりました。 ニューヨークオフィスでは、1988年に、アメリカに滞在する日本人のための電話サービス「アメリカ生活110番」を開始。日本では1989年に「JAPAN HOTLINE」を開始。日常生活や文化、観光・交通の情報案内等に英語で対応し、日本滞在者の快適な暮らしをサポートしました。同年、「JR East InfoLine」(東日本旅客鉄道)開始。チケット、乗り換え、忘れ物などの案内を日常的に英語、中国語、韓国語で対応するとともに、2002年FIFAワールドカップ日韓大会で来日したファンのために、6か国語でのサービスを提供しました。1987年今野とダイヤルの海外進出「アメリカ生活110番」「JAPAN HOTLINE」開始当時のパンフレット「米国女性経営者200人の会」前から2列目、左から2人目が今野。「ダイヤル・サービス・インターナショナル」ニューヨークオフィスオープン。1993年女性起業家国際交流事業 米国でジャパン・バッシングが激しくなった頃、日本に来て素顔の日本を知ってほしいと「米国女性経営者200人の会」を招いて行ったのが、1993年第1回女性起業家国際交流事業です。新潟では、地元在住の女性起業家と交流しながら地域文化を体験。東京では先端企業を視察して意見交換をしました。これが大成功をおさめ、女性起業家国際交流事業を、民間で開催する国際相互理解の場として全9回開催しました。1994年第2回は、中国・韓国・台湾・シンガポール、1995年第3回はASEAN諸国とシンガポール、1996年には米国へ。1997年の第5回世界大会では、欧州、ロシア、オーストラリア、アジアの女性起業家が70名集結しました。1998年にはオーストラリア(タスマニア)でも開催しています。

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