創立50周年記念誌 幸せな未来をつくる対話の力
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10時代とリンクした“電話による対話の「場」づくり”~対話の集積が生んだ先取りのサービス~ベンチャービジネス創業日本初の電話情報サービス会社1969年 会員様の仕事と、私たちのサービスに期待されている業務内容を理解し、秘書として役立ちたいと考えて進んできた50年です。連絡取次の他、同時通訳者やミュージシャンなどのスケジュール調整、ライターのインタビュー相手のリサーチ、出演交渉など、様々な業務をこなします。ギャラの未払いの督促の電話をしたら「こんなにしっかりしたスタッフがいる事務所なら」と、会員様に新たな仕事の発注があった、ということもありました。 会員様が仕事で遅くなるとき、家で待つ小学生のお子さんに電話でお話しをする留守宅フォローをしたことも。どんなに便利な通信機器が登場しても、会員様と一心同体のようなサービスを提供したい、という電話秘書サービスのスタンスはこれからも変わりません。(電話秘書サービス担当者) 1969年5月。今野由梨32歳。 渋谷区笹塚にてダイヤル・サービス株式会社創業。創業理念は「女性が発信するメディア」。 日本における電話情報サービスの歴史は、そのままダイヤル・サービス株式会社の歴史です。今から50年前、米国や欧州で電話ビジネスの実態を見て回った今野は、日本では誰も知らなかった電話秘書サービス(テレホン・アンサリング・サービス/TAS)から事業をスタートしました。 24時間年中無休の会員制電話秘書サービス(TAS)の会費は、当時月額3,000円。会員は名刺にダイヤル・サービスの電話番号を記載するだけで、全ての電話連絡をTASが受け、秘書業務を行いました。Part 1Column

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